日本人なら誰もが知っている国民的ドラマ『ドラえもん』
大山のぶ代さんが演じていたドラえもんを始めとするキャラクターたちの声が変わったことで、「最近のドラえもんは認めない!」という人も大勢いるのではないでしょうか。
そこで今回はそんな子供から大人まで楽しめるドラえもんの映画のなかでも二代目ドラえもん作品をランキング形式で紹介します!
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10位 のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)
日常から非日常へ、沢山の夢が詰まっている作品です。ただ流石にストーリーはムリヤリ感が強いのは否めません。それでもそんな力技で感動させられてしまうのはやっぱりドラえもんです。ゲスト声優に爆笑問題田中さん、観月ありささん、市村正親さんなど個性的な方々を起用しているのも面白いです笑。
9位 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~
多くの作品がリメイクされている新ドラえもんでも、良リメイクとして高い評価を得ている作品です。のび太たちとジャイアンが途中でケンカをしていしまうシーンがあるのですが、それを乗り越えてまた一つ絆を深めていくところはかなりグッときます!
8位 のび太と緑の巨人伝
どこかエヴァンゲリオンやジブリ作品を彷彿とさせる作品ですが、これまでのドラえもん映画のなかでも色々な意味で深いストーリーを感じさせてくれます。それが見る人によっては「わかりにくい」「意味不明」と捉えられてしまうのは残念ですが、何回も繰り返し観ることでまた新たな一面が見えてくる不思議な作品です。どちらかと言えば大人向けかも??
7位 のび太の恐竜2006
旧ドラえもん屈指の名作としても知られる『のび太の恐竜』のリメイク。初の新ドラえもん映画として、出発作品で人気の高い作品を選んだだけに当初は賛否両論ありましたが「これからがんばっていきます!」という制作陣やキャストの意気込みが感じられます!
6位 のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~
『ドラえもん のび太の魔界大冒険』のリメイク作品で、旧作に比べると、魔界大冒険が持つ独特な怖さ、敵の恐ろしさ、禍々しさなどが薄れてしまっていますが、そのぶん前へと進む希望や、感動色などが強くなっています。「子供と一緒に観る」という観点で考えると旧作よりもこの新作のほうが親の気持ちとしては安心です。
5位 新・のび太の宇宙開拓史
まず目を引くのは作画の素晴らしさ、これまでのどのドラえもん映画のなかでも屈指のグラフィックを誇ります、『宇宙』という壮大な舞台の魅力を最大限に引き出しています。旧作の画やストーリーに慣れてしまうと違和感があるかもしれませんが、もし旧作も観たことがない!という人にはかなりおすすめできる作品になっています。
4位 のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~
「家族」や「命」そんな大きなテーマが見え隠れする作品です。そんなメッセージが大きすぎて初見では「?」になってしまう部分もありましたが、何回か繰り返し観ていくうちにこの映画が伝えたかった「本当に守りたいものはなにか?」ということに気がつくことができました、いまでは自分のなかでとても大事な作品になっています。ゲスト声優に野沢雅子さんを起用しているのも大人にはありがたいサプライズです。
3位 のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)
新ドラオリジナル作品としては一番の完成度、リメイク作品以外で新ドラえもんを勧めるならこれ!だと自信を持って言える作品です。この明るさ、コミカルさは旧ドラえもんでは出すことができなかった部分ではないでしょうか。主題歌のPerfumeも最高です!
2位 新・のび太の日本誕生
こちらも名作中のリメイクですが、こちらもかなりの完成度を誇っています。中心メンバーの活躍だけではなく、のび太のママのたまこもキーパーソンとして描かれているのもポイントです。大人も楽しめるドラ映画の代表作!
1位 新・のび太と鉄人兵団
旧作でも一番の人気を誇った「鉄人兵団」のリメイク作品ですが、やっぱり新ドラでも外れません。 アレンジ部分も新ドラならではで旧作に思い入れのある人には抵抗があるかもしれませんが、私は子供たちと観るうえでは外せない良い改変だったのではないかと思います。老若男女にぜひ観てもらいたい名作です!
まとめ
新ドラということで一概に拒否反応を起こしている人も、ぜひ一度観てみてはいかがでしょうか?
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