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超面白いおすすめのボードゲームランキングベスト18

ボードゲームの申し子と地元で囁かれている私がおすすめする超面白いボードゲームをランキング形式にしてみました。

宅飲みや親戚の集まりなど、大勢が集まった時に絶対に盛り上がるボードゲームをマイナーなものからメジャーなあのボードゲームまで紹介していきます!

 

20位 ブロックス

ブロックス (BJV44)

各プレイヤーは、青・黄・赤・緑に分かれ、持ち駒として小正方形が1~5個つながった形の21個のピースを持つ。20×20のマスに区切られたボードの四隅から、順に自分のピースを置いていく。自分のピース同士が頂点で接するように置き、辺で接してはいけない(他者のピースとは辺で接しても良い)。誰も置けなくなるまで続けてゲームを行う。

得点計算は以下の通り。

置くことの出来なかったピース1マス分につき-1点。

全てのピースを置くことができれば15点。さらに、最後に置いたピースが1マスのピースだった場合、ボーナス5点を加え20点獲得。

ルール自体は単純なものの、大きく戦略性を問われるゲームとなっている。頂点で接すればよいので、他者のピースの間を「すり抜ける」置き方もできる。ピースの置き方次第では相手の使えるピースを絞ったり、逆に自分の使えるピースを増やすなど常に油断できないプレーを強いられる。 アブストラクトゲームの一種ではあるが多人数プレイであるため、得意な人がいつも勝つというわけでもなく、ルールの単純さと合わせ、海外では子供からお年寄りまで広い層に受入れられている。

 

 

19位 バトルライン

ボードゲーム バトルライン 日本語版2016

バトルラインはギリシア戦争をテーマとした2人用対戦ゲームです。 プレイヤーは手札を1枚ずつ出して各9つの戦場にポーカーのような役を作って対戦します。 このページを編集する 歴史 バトルラインは2000年にアメリカで発売された2人用対戦ゲームです。 ゲームデザインは「Ra」や「チグリス&ユーフラテス」で有名なReiner Kniziaです。 このゲームは、女子高生がアナログゲームで遊ぶ漫画「放課後さいころ倶楽部」の25話で紹介されました。

プレイ人数 2人

プレイ時間 約30分

目的 真ん中に9つ並んだフラッグを、連続して3個取るか、合計5個取る事を目指します。 9つのフラッグそれぞにで3枚ずつカードを出して役を作り、その役の強さでフラッグ取得の勝敗を決めます。

 

 

18位 パンデミック

パンデミック:新たなる試練 日本語版

君たちは人類を救えるだろうか? 緊張感のある展開と、やりごたえのある難易度、多人数協力型ボードゲーム「パンデミック」が、装いも新たに『パンデミック:新たなる試練』として登場。プレイヤーたちは「医者」や「科学者」となって、世界の各都市を飛び回りながら、世界中で発生する危険な感染症の拡大を防いでいく。油断すれば爆発的に広がっていく4種類の病原菌すべてのワクチンを発見できればプレイヤーチームの勝利だ。 

 

17位 スコットランド・ヤード

ラベンスバーガー スコットランドヤード東京 266357

推理とかけひきが決め手のスリリングボードゲーム。ロンドン市内に潜伏し、大胆不敵に逃走する怪盗Xを、スコットランドヤード(ロンドン警視庁)の敏腕刑事達が追跡し逮捕するというドイツゲーム・オブ・ザ・イヤー1983年大賞を受賞したボードゲームの名作。

16位 世界の七不思議

「世界の七不思議」日本語版

2010年ドイツ・エッセンゲームショーで一番人気の文明発展ゲーム、「世界の七不思議/7 Wonders」が、日本語版で登場! "世界の七不思議"とは、「ギザのピラミッド」「ロードスの巨人像」「アレクサンドリアの灯台」「エフィソスのアルテミス神殿」「バビロンの空中庭園」「オリンピアのゼウス像」「ハリカルナッソスのマウソロス霊廟」の7つ。現存するのはギザのピラミッドのみだが、いずれも古代世界で威容を誇った名建築だ。 プレイヤーは3つの時代にまたがって、自分の担当する都市を発展させていくことが目的となる。時代ごとに対応する7枚のカードを受け取って、1枚選んで左に渡し、また右から回ってきたカードから1枚選んで左隣に渡す。 カードを選び終わったら、プレイヤーは同時にカードを公開してアクションを実行。建物を立て、文明を獲得し、七不思議を発展させていく。各時代の最後には隣のプレイヤーを軍事力で屈服させることも可能だ。 「約30分で終わる」というお手軽さ・簡単ルールでありながら、文明の興亡という壮大なテーマを扱った傑作!

 

15位 ディクシット

ディクシット 日本語版

「DiXit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。その投票結果によってポイントを獲得する。全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求される。簡単なルールで、メルヘンチックなカードイラストと、かわいいウサギコマを使って老若男女で楽しく遊べる、コミュニケーションパーティゲームだ。

 

14位 ラブレター

ラブレター

エッセンシュピール2013で話題の中心となった、日本人ゲームデザイナーであるカナイセイジの作品『ラブレター』がアークライトゲームズから登場! 2012年日本ボードゲーム大賞で大賞受賞、2013年ゴールデンギーク賞で4部門同時受賞という快挙を達成した世界的な傑作だ。シンプルなルールと奥深いゲーム性により、短時間で気軽に遊べる推理ゲームに仕上がっている。このアークライトゲームズ版では「王」「王子」「姫 (ショート) 」「姫 (メガネ) 」「伯爵夫人」「女公爵」といった追加カードが収録され、これらをゲームカードと入れ替えて遊ぶことで、ゲームのバリエーションを広げることが可能。また、カードルールを覚えてしまった方や、雰囲気をより重視する方のために、テキストを含まずイラストの大きい「テキストレスカード」が全てのカードに対して収録されており、より深くゲームの世界観を堪能できるようになっている。

 

13位 カルカソンヌ

カルカソンヌ

2001年にドイツで、年間ボードゲーム大賞を受賞して以来、ベストセラーボードゲームです。

【特長】・地形タイルを並べて大きな地図を作りながら得点を競うゲームです。・どこで点を取るか、どんな地図にして点を取るかがポイントです。・目先だけの得点では勝てません。将来を読む目が必要です。

 

12位 オバケと鬼ごっこ

Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこ

おばけにつかまらないよう早く部屋に隠れましょう。 手番になったらサイコロを振り、自分のコマのいずれかを出た目の数だけ右回りに進めて回廊を回ります。おばけの絵が描かれた目が出たときには自分のコマではなくおばけのコマを進めます。 おばけのコマは最初地下牢へ続く階段の一番下にいますが、階段をのぼりきったら回廊を回ってみんなをつかまえようとします。 おばけに追いつかれるとつかまって地下牢へ続く階段に閉じ込められてしまいます。でも回廊に開いたドアの前にたどりついたら部屋にはいってオバケから逃れることができ、部屋ごとに決められたポイントがもらえます。マイナスポイントがつくこともありますが、おばけにつかまるよりはましかも。おばけに追いつかれる危険を冒して高い得点を狙うか、低い得点でもオバケを確実にかわすかはプレーヤーの判断次第。ただし各部屋には1つのコマしかはいれませんのでご注意を。 全部のコマが部屋にはいるか、すべての部屋がコマで埋まったらゲーム終了です。

 

11位 カタンの開拓者たち

カタンの開拓者たち スタンダード 5-6人用拡張版

カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます。対戦相手との開拓競争で、最初に10点(例:開拓地1点)取った人が勝者になります。 具体的には、サイコロによって島から5種類の資源が産出されるので、その資源を元に次の開拓地を建てていきます。ですが、なかなか必要な資源が集まらないこともあります。 そんな時は対戦相手と資源の交換をしましょう。積極的にコミュニケーションを取ることでゲームを有利に進めることができます。 小学生(8才)から遊べるほど簡単なルールでありながら、大人もハマるボードゲームの決定版です!

 

10位 億万長者ゲーム

”世界を相手に資本金をふやし、特等地にビルを建て、大金持ちになった人が勝つゲームです”と説明書きがある。 さすがに大人になって少しは進歩したのか、説明書を読めば遊び方も理解できる。 『億万長者ゲーム』には、第一ステージ(内周)と第二ステージ(外周)がある。 第一ステージは不動産購入資金を貯めるためのステージだ。各プレイヤーはメインの第2ステージに進むために必要な資本金30万ドルを貯める為にルーレットを回して、仕事やイベントをこなしていく。

 

9位 アンドールの伝説

アンドールの伝説 完全日本語版

2013年のドイツ年間ゲーム大賞においてエキスパート部門の大賞を受賞。 『アンドールの伝説』は「勇者」であるプレイヤー達と、アンドール王国へ進撃する邪悪なモンスター達との戦いをテーマとした協力型のファンタジーボードゲームである。プレイヤーたちが「モンスターの討伐」や「護衛依頼」を中心とする冒険をこなすなかで、魔女の探索やドラゴンとの対決など、魅力的な物語が次々と展開していく。シナリオはプレイヤーの行動回数やモンスターの撃退数などで進行が管理されるため、ゲームマスターは不要。プレイヤー全員が勇者となって、ワクワク感、達成感を共有しながら冒険を楽しむことができるのだ。 また、買った人がすぐにゲームを楽しむことができるよう、実際に遊びながらゲームのルールを学ぶことができる「チュートリアルシナリオ」も用意されているなど、面白さだけでなく遊びやすさにも深く配慮された傑作ボードゲームなのである。

プレイ人数:1~4人

プレイ時間:60~90分

対象年齢:10歳以上

  

8位 ガイスター

ガイスター

■プレイ人数:2人

■対象年齢:10歳以上

■プレイ時間:20分

■ワンポイントセールス:カップルで遊ぶならこれ!相手の気持ちもわかる。 2人で遊ぶ、単純ですが、面白いゲームです。

 

7位 キング・オブ・トーキョー

キング・オブ・トーキョー 日本語版

「キング・オブ・トーキョー」は突然変異した怪獣、巨大ロボット、そのほか色々な巨大怪獣がトーキョーを舞台に大暴れするボードゲーム! ゲームデザインは「マジック:ザ・ギャザリング」のリチャード・ガーフィールド。あなたは1体の怪獣を操り、自分の番でダイスを6個ふる。特製ダイスには1から3と、「エネルギー」、「回復」、「攻撃」の目があり、このダイスの目によって戦うことになる。エネルギーを使えば二本の首を生やしたり、体を覆う装甲を得たり、恐ろしい光線を出せるようになる。いち早くトーキョーを20ポイント分破壊しつくすか、最後の一体になるとゲームは終わり、勝利することができる。つまり、最も獰猛なプレイヤーがトーキョーを支配する。その座はたった一体の怪獣だけのもの。他の怪獣は全て敵なのだ!

プレイ人数:2~6人 プレイ時間:約30分 対象年齢:8歳以上 

 

6位 人生ゲーム

人生ゲーム

 

5位 ドミニオン

ドミニオン 日本語版

ドミニオンとは、領土のこと。

プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、自分の領土を他のプレイヤーと競いながら拡大していく。  このゲームでは、自分のデッキが自分の領土(ドミニオン)を表する。プレイヤー全員は、「銅貨」と「屋敷」しかない小さなデッキを持ってスタートする。  

ゲーム中に、銅貨を元手に様々なカードを購入し、入手したカードの能力を駆使して自分のデッキを強化しながら領土を拡大していく。

 そして、ゲーム終了時点で、自分のデッキ内の「勝利点」が最も多いプレイヤーがゲームの勝利者となる。  

このゲームでは、ゲーム中に購入(入手)する全25種類ある王国カードのうち、1回のゲームで使用するのは10種類のみ。したがって、使用する王国カードの選択次第で、何百通りの戦い方があることが特徴。

 また、王国カードの使用法にTCG(トレーデイング・カードゲーム)のメカニズムを取り入れてあり、何通りものカードのコンボを発見する楽しみもある。

 

4位 アグリコラ

アグリコラ (日本語版)

『アグリコラ』とは、ラテン語で「農民」を意味する言葉。 舞台は17世紀ヨーロッパ。プレイヤーはここで農業を営む住人となり、資材を集めて家を建て、家族を増やし、畑を耕して収穫し、牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かにするのが目的。 自分の土地を豊かにしていく楽しみに加え、このゲームには360枚という膨大なカードがあり、その中で1回のゲームで使用するカードは最初にランダムに配られる14枚×人数分だけ(残りはゲームでは使用しない)。したがって、ゲームをするたびに手札は新しくなり、ゲームの展開が変わり、何回やっても新鮮なゲームが楽しめるのもこのゲームの魅力になっている。

 

3位 モノポリー 

モノポリーNEW

モノポリー(英語:Monopoly)は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。世界中に愛好者を持つ。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。モノポリーとは英語で「独占」を意味する。

 

2位 ごきぶりポーカー

Drei Magier ごきぶりポーカー

ごきぶりポーカー・ロイヤル Kakerlakenpoker Royal

嫌われものの8種類の生き物を押しつけ合う嘘つきゲーム。

「これはゴキブリです。」と生き物の名前を言いながらカードを裏向きで誰か1人に渡し、渡された人はそのカードが本当に言われた生き物なのかを判断します。相手の性格や作戦を読みながら遊ぶ、嘘と心理戦が楽しめるゲームです。 また、こちらにもルールが追加された「ごきぶりポーカー:ロイヤル」があり、ごきぶりポーカーは遊びつくした!という方にもオススメです。

1位 おばけキャッチ

おばけキャッチ:日本語箱(メビウス/ツォッホ)

■プレイ人数:2-8人

■対象年齢:8歳以上

■プレイ時間:20-30分

このゲームは、反射神経ゲームです。 山札の一番上のカードを1枚表にして、対応するコマを素早く取った人がカードを獲得できます。

1.カードをめくる

2.色、形があっている駒を見つける

3.その駒を誰よりも早く取る これだけです ただし、色、形があうものがないカードもあります その場合は条件が逆転し、色、形がまったく合わない駒を選ぶことになる 

この1位と2位を獲得した「ごきぶりポーカー」と「おばけキャッチ」は国民的アイドル乃木坂46の人気メンバーである高山一実さんが自身のテレビ番組「乃木坂工事中」の企画の中で紹介したことでも話題となったボードゲームです。どちらも素早い判断力と駆け引きが重要となるゲームで楽しそうにこのゲームに勤しむメンバーの姿がとてもかわいく魅力的でした。気になったボードゲームがあればぜひこの機会に遊んでみてはいかがでしょうか?