いまや、ノートパソコンも進化を遂げ、デスクトップ型と変わらない性能を持つマシンが数多く存在します。ノートパソコンの用途といえばその軽さ、薄さから、持ち運び専用機として愛用されてきましたがこの高性能化が進む昨今、十分メインを張れるほどのものへと成長しました。
そこで今回は、最新のノートパソコンの中からスペックを比較し、Mac以外にもこれならおすすめできるというWindowsノートパソコン、ウルトラブックのスペックを一挙紹介します。一応好みでランキング形式という形を取らせていただきましたが、用途によって各々変わってくると思うので、参考程度に見ていただければと思います。
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８位 VAIO「VAIO Pro 13（VJP1311）」
公式サイト）http://vaio.com/products/pro/
発売：2014年7月
直販価格：129,384円（税込）〜
カラー：ブラックのみ
本体サイズ：縦21.6cm、横32.2cm、
厚さ1.3cm〜1.7cm
本体重量：940g〜1.08kg
（厚さと本体重量は構成内容によって異なる）
OS：以下3つより選択
（Windows 8.1 Pro Update 64bit、Windows 8.1 Update 64bit、Windows7）
メモリ：4GB、8GB
本体容量：SSD128GB、256GB、512GB
CPU：Core i3-4030U、Core i5-4210U、Core i7-4510U
ディスプレイ：13.3型ワイド（1920×1200）
外部接続端子：USB3.0×2、HDMI×1、SDメモリーカードスロット×1
光学ドライブ：なし
バッテリー駆動時間（公称）：8時間〜10.5時間
７位 ASUS「ZENBOOK UX305FA」
公式サイト）http://goo.gl/P7u4zO
発売：2015年2月
直販価格：107,784円（税込）〜
カラー：ブラックのみ
本体サイズ：縦22.6cm、横32.4cm、
厚さ1.2cm
本体重量：1.2kg
OS：Windows8.1 64bit
メモリ：4GB
本体容量：SSD128GB
CPU：Core M-5Y10（デュアルコア、800MHz）
ディスプレイ：13.3型ワイド（1920×1080）
外部接続端子：USB3.0×3
光学ドライブ：なし
バッテリー駆動時間（公称）：8.5時間
Office：直販モデルには無し、直販モデル以外には
Home&Business Premiumが標準付属
感想：薄型・軽量で値段もそこまで手がでないというものではなく、入門機としては十分すぎるほどのスペックを誇るASUSの自信作PC。
６位 Dell New XPS 13 Graphic Pro
公式サイト）http://goo.gl/IO9goH
発売：2015年1月
直販価格：124,980円（税込）〜
カラー：シルバーのみ
本体サイズ：縦20.0cm、横30.4cm、厚さ2cm
本体重量：1.18kg
OS：以下2つより選択
（Windows 8.1 64bit、Windows 8.1 Pro 64bit）
メモリ：8GB
本体容量：SSD256GB
CPU：Core i5-5200U、Core i7-5500U
ディスプレイ：13.3インチ（QHD+、FHDから選択、QHD+版のみタッチパネル搭載）
外部接続端子：USB3.0×2、Mini DisplayPort×1、SDカードリーダー×1
光学ドライブ：なし
バッテリー駆動時間（公称）：不明
Office：以下3つから選択
（なし、Office Personal、
Office Personal Premium）
感想：特徴はそのベゼルの狭さ。極限までディスプレイ部分をとったその画面は１３インチでサイズは１１インチとのノートパソコンとそこまで変わらないというシロモノ。
５位 NEC「LaVie Z（LZ650、タッチパネル搭載版）」
公式サイト）http://121ware.com/lavie/z/
発売：2014年10月
直販価格：168,264円（税込）〜
カラー：ブラック、シルバー
本体サイズ：縦21.7cm、横31.9cm
厚さ1.49cm〜1.59cm
本体重量：964g
OS：Windows 8.1 Update 64bit
メモリ：4GB
本体容量：SSD128GB
CPU：Core i5-4210U
ディスプレイ：13.3型ワイド（1920×1200、タッチパネル搭載）
外部接続端子：USB3.0×2、HDMI×1、SDメモリーカードスロット×1
光学ドライブ：なし
バッテリー駆動時間（公称）：10.3時間
Office：標準搭載（Home&Business Premium）
感想：先ほど紹介したものの別バージョンの機体。こちらのほうがバッテリー駆動時間が長いので重さがそれほど気にならないという人にはこちらを勧めたい。
４位 東芝「dynabook KIRA V63」
公式サイト）http://goo.gl/d4TYTJ
発売：2014年6月
直販価格：163,080円（税込）〜
カラー：シルバーのみ
本体サイズ：縦20.7cm、横31.6cm
厚さ0.7cm〜1.7cm
本体重量：1.12kg
OS：Windows 8.1 Update 64bitメモリ：8GB本体容量：SSD128GBCPU：Core i5-4210Uディスプレイ：13.3型ワイド（WQHD版とHD版から選択）外部接続端子：USB3.0×3、HDMI×1、SDメモリーカードスロット×1光学ドライブ：なしバッテリー駆動時間（公称）：WQHD版は11.5時間、HD版は18時間
Office：標準搭載 （Office Home and Business 2013）
感想：値段も高いが、その分性能も最高レベルというモンスターマシン。ノートパソコンをサブPCとしてではなくメインPCとして使い倒したいと考えている人ならば最高のPCだろう。
３位 レノボ「ThinkPad X1 Carbon」
公式サイト）http://goo.gl/nn5zxc発売：2014年3月直販価格：109,350円（税込）〜カラー：ブラックのみ本体サイズ：縦22.7cm、横31.0cm 厚さ1,77cm〜1.84cm本体重量：1.28kg〜1.43kg（厚さと本体重量は構成内容によって異なる）
OS：Windows 8.1 Pro メモリ：4GB、8GB本体容量：SSD128GB、256GBCPU：Core i5-5200U、Core i7-5600Uディスプレイ：14インチ（WQHD版とHD版から選択）外部接続端子：USB3.0×3、HDMI×1、MiniDisplayPort×1、Lenovo OneLink×1光学ドライブ：なしバッテリー駆動時間（公称）：14.3時間
Office：以下3つから選択（なし、Office Personal、Office Home&Business）
感想：１４インチとしては最軽量、最薄と謳われるレノボ自慢のスーパーマシン。値段もそこまで高くはなく、国内PCにこだわりがなければ買い。
２位 VAIO「VAIO Z（VJZ13A1）」
公式サイト）http://vaio.com/products/z/発売：2015年3月直販価格：204,984円（税込）〜カラー：ブラック、シルバー本体サイズ：縦21.5cm、横32.4cm、 厚さ1.5cm〜1.68cm本体重量：1.34kg
OS：以下2つより選択 （Windows 8.1 Pro Update 64bit、Windows 8.1 Update 64bit）メモリ：8GB、16GB本体容量：SSD128GB、256GB、512GBCPU：Core i5-5257U、Core i7-5557Uディスプレイ：13.3型ワイド（2560×1440、タッチパネル搭載）外部接続端子：USB3.0×2、HDMI×1、SDメモリーカードスロット×1光学ドライブ：なしバッテリー駆動時間（公称）：15.2時間〜15.5時間
Office：以下3つから選択（なし、Office2013、Office Premium）
感想：性能で言えばここで紹介したPCの中でも最高レベルのモンスターPC。よりいいものを求めたいと思うユーザーは選択肢に入るでしょう。
１位 NEC「LaVie Z（上位版LZ750、下位版LZ550）」
公式サイト）http://121ware.com/lavie/z/
発売：2014年10月
直販価格：156,384円（税込）〜
カラー：ブラックのみ
本体サイズ：縦21.7cm、横31.9cm、厚さ1.49cm
本体重量：795g
OS：Windows 8.1 Update 64bit
メモリ：4GB
本体容量：SSD128GB、256GB
CPU：Core i5-4210U、Core i7-4510U
ディスプレイ：13.3型ワイド（2560×1600、IGZO）
外部接続端子：USB3.0×2、HDMI×1、SDメモリーカードスロット×1
光学ドライブ：なし
バッテリー駆動時間（公称）：5.4時間
Office：標準搭載
（Home&Business Premium）
感想：なんといっても特筆すべきはその重量。795gというノートパソコンでは考えられないほどの軽量化を実現、メインPCとしても十分使い倒せるPCです。
