こんにちは!グミ昭です!
みなさんグミは普段から食べていますか?いろいろな味、種類があって手軽にコラゲーンやビタミンを摂取できる完全食!
あのグニョグニョしたなんとも言えない食感がたまらない、グミ!僕は三食毎日グミを食べることが大好きなグミ中毒、無人島になにかひとつ持っていけるとしたら迷わずグミ!と応えるくらいのグミ中毒なのですが、今回はそんな僕がおすすめする超うまいグミをランキング形式で紹介します!
17位 森永製菓 ハイチュウアソート
これをグミと言っていいのか意見が別れるところだとは思いますが、僕は日本のグミの歴史を語るうえでこのハイチュウはどうしても外すことが出来ない!と思ってランクインしました。まさに、ガムとグミの中間、この食感と口の中で溶けた時にトロける感覚は他の商品では決して味わうことのできない、まさに発明です!
16位 カバヤ タフグミ
この硬さと、うまさ、まさにグミ界の天龍源一郎とも言うべき不死鳥のようなグミ。
噛めば噛むほど味わいが増していく、全てのグミのお手本のような商品です。女性よりも男性にオススメしていグミでもあります。
15位 UHA味覚糖 むっちりグミ
むちっとした食感がたまらないUHA味覚糖が誇るいぶし銀グミ。
グミにもシーンによって最適なグミというのがありますが、僕はいつもこのグミをデート前などに食べて気分を高めています(笑〉
14位 明治 果汁グミコラーゲン
コラーゲンが摂れるグミのなかでもバツグンのコラーゲン量を誇るバケモノグミ。
グミ界の王「果汁グミ」にコラーゲンという最高の武器をもたせたときなにが起こるか、想像するだけで震え上がります。一粒一粒、大事に大事に食べたいグミです。
13位 明治 コーラアップ
コーラが飲みたい!でも、いまこの状況ではどうしても飲むことができない、、、そんな状況は多々あるとは思いますが、そんなときに食べたいのがこの「コーラアップ」。
まさにコーラを飲んでいるような、いや、コーラという物体を直接体内に取り入れているような、不思議な感覚に陥ります。絶妙なコーラの再現性に加え、その弾力もコーラ味を引き立てています。
12位 明治 超ひもQ
子どもの頃誰もが一度は食べたことのあるであろう、ひもQ。みんな一度は「ひもQ縄跳び」をした記憶があるのではないでしょうか。そんな彼がパワーアップして帰ってきました!
どの全長は子どものころ発売されていたひもQの長さを超える脅威の「126センチ」いくら食べてもなくならない、まさに無限グミの名に相応しいグミです。食用だけではなく、退去命令のときなどの急な梱包用にもどうぞ!
11位 杉本屋製菓 まけんグミ
こちらも昔懐かしい、ジャンケンの形を模したその名も『まけんグミ』。
名前だけでも全身から力が漲ってきますが、その味もたしかなものです。素朴で味わい深い、まさに童心に帰ることのできるグミとして大人になってからも愛用させてもらっています。
10位 春日井 つぶグミソーダ
つぶつぶとしてソーダのラムネ感がクセになるつぶグミ。
グミの味もメロンソーダ、グレープ、レモン、コーラ、サイダーと炭酸との相性抜群のものばかり!日常に退屈感を覚え、ちょっとした刺激がほしい!と思っている人にこそ食べてほしいグミです。
9位 明治 ポイフル
その名の通りぽいっと一口で何粒も食べられてしまう新感覚のグミ。
カプセルのようにコーティングされた外側を一度噛めばジューシーな果汁が溢れ出して口の中は大洪水!びっくりびっくりBIN BIN!! 何だかとってもすてきね いーでしょ!やな宿題は全部気味箱に捨てちゃいたくなるようなグミです。
8位 カバヤ ピュアラル
味とグミ感のバランスは一番なのでは?と思ってしまうほどの完成度を誇るピュアラル。一口食べれば、虜になってしまうこと間違いありません。本当に大袈裟な表現ではなく、果物を食べているような感覚に近い、生産農家殺しのグミです。
7位 カンロ ピュレグミ
味を引き立てるパウダーがこのピュレグミの最大の持ち味。他じゃ真似できない濃厚さと食感で僕を始めとする日本グミマニア協会のあいだではダントツのりピーと率を誇る商品です。
ちょっと集中したい時、食後にさっぱりしたい時などにどうぞ!
6位 UHA味覚糖 コロロ
はじめて食べたときに衝撃を受けて、自分のなかで受け入れるまで時間のかかった3年グミ組いちの問題児です。
あらゆる気味のなかでも圧倒的な口溶けと、やわらかさを誇り、今まで『グミ』という固定観念に囚われてきた人ほど、コロロに対する衝撃は大きいと思います。実際、当協会のなかでも賛否が一番分かれるのがこのグミですが僕はあえてこの順位に彼を推しました。その一番の理由は確かに感じるグミへの熱い情熱と、グミのヒエラルキーを壊しかなねない可能性を秘めたその才能に惚れたからです‥!
5位 UHA味覚糖 超シゲキックス
もはや説明不要、グミ界でもトップの破壊力を持つシゲキックス。手元に置いておかないといつ裏切られるかわからない、そんな危険も秘めているまさに「最強の矛」です。
4位 不二家 アンパンマングミ
ひと粒食べると懐かしさのあまり毎回泣いてしまう、母のぬくもりのようなこのアンパンマングミ。周りを覆うオブラートの食感がまたたまりません。疲れた時、自分を見失いそうになった時、食べたくなるグミです。
3位 ノーベル 男梅グミ
僕個人的に「男梅シリーズ」が大好きなのでこの順位にランクインさせていただきました。梅味の再現性で言えば、このグミを超えるものに未だ会ったことがありません。僕のように男梅を愛するすべての人達に食べてもらいたいグミです。
2位 明治 果汁グミ
「すべてのグミの原点」とも言えるこのグミの存在を無視するわけにはいけません。いまさら果汁グミに対して語ることもありませんが、僕のように色々な種類のグミを食べて食べて食べ比べた先に食べる果汁グミは、まるでキツい減量を終えたボクサーが食べる最初のおにぎりのような、最初に飲む水のような、そんな本能に訴えかけてくるグミでした。
1位 明治 GOCHIグミ
一筋縄ではいかない関係、噛んでも噛み切れない関係、この現世を地で体現しているようなこのグミ『GOCHI』を初めて食べたときのことは今でも鮮明に覚えています。無理する必要はないよ、君は君のままでいいんだよ、そう背中を押されているような気がしました。
まとめ
やっぱり明治はすごい!グミの祖と言っても過言ではありません。今回は都合上、上位のグミしか紹介できませんでしたが、この他にもこれからもどんどん紹介していくのでみなさんも気になったグミがあればぜひ一度食べてみてくださいね!(文:グミ昭)